ホウ素中性子補足療法
現在の所、脳腫瘍に限って治験が行われているようですね。
ネットを検索しますと、幾つかの治療例も出てきます。
治験は
京都大学原子炉研究所 リンク: 京都大学原子炉実験所 | 医療照射について.
或いは、茨城県東海村の原子力研究所
の原子炉を用いての治療になるため、それらとリンクした医療機関に絞られます。
先日の読売新聞の記事から
大阪医大
川崎医大
大阪大学
筑波大学
などで行われていると有りました。
治療体験を公開している方がいらっしゃいますので、リンクを入れさせていただきます。
要約しますと・・・
がん(脳腫瘍)が見つかったとき、陽子線や重粒子線を思い浮かんだそうですが、腫瘍の範囲が広すぎて断られたと。
摘出すれば、片目を失う。
必死だったんでしょうが、この記事の「ホウ素中性子線補足療法」に巡り会い
川崎医大付属病院に辿り着いたとのこと。
そして、村立東海病院と、東海村の原研、川崎医大との連携によって
がんに打ち勝ったそうです。
ポイントは、治療後しばらく後遺症が出ること。
顔面神経、味覚神経などが暫くおかしかったそうです。
しかしこれも徐々に治まり、2年ほどで消えたようですね。
そして、治験のため、治療費は殆ど自己負担がない・・・
治験でやっている今の内ですね(;^_^A アセアセ・・・
ガン細胞だけ攻撃する特徴ですが、陽子線や重粒子線でできない、肺や腸には効くのでしょうか?
放射線の効き方からすると、蠕動(ぜんどう)運動などで動く組織でもやれそうではありますが・・・
重粒子線等でできない理由→組織に穴が空く
ガン細胞部分が死ぬので、穴は空きそうですね(-_-;ウーン
今後、中性子線発生装置を小型化し、普及に努めるそうです。
京都大学原子炉実験所では、既に原子炉を使わず、加速器によって中性子を加速させる段階に来ています。
世界初の加速器によるホウ素中性子捕捉療法の動物実験を開始しました。(2009年8月5日)
15メートル×18メートルの広さで設置できるんですね。
今後小さくも成るでしょうし・・・
地下など上手く使えば、病院の建て替え/建て増しの際に地下に設置するなど
選択肢に入りそうです。
移転反対運動も有って計画が揺れている、松戸市立病院なんて、導入を検討しては如何でしょう?
住宅地に(強力な)放射線の施設を設置しないで!→東松戸駅前移転やむなし
と成るのではないかと(;^□^)あはは…
なかたしげお
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