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2010/02/09

がん保険 わかりづらい約款

昨夜は、保険選びネット(現「教えて保険ネット」)の管理人さんとお会いしました。

友人と仕事場で会った際

「この後、バードさんとこ行くんだけど」

と声を掛けられ、久しくお伺いしていなかったので

「俺も行きたいです!」

と言うことで、念のため先方に確認して頂き

一杯ごちそうになってきました(*^-^)ニコ

バードさん、ご馳走様でした<(_"_)>ペコッ

リンク: がん保険 わかりづらい約款 : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞).

で、そこで話題に上がったのが「わかりづらい約款」

読売さん、なんてタイムリーなんでしょうね~

ちなみに、約款 難解・・・だったかと思いますが、この辺をキーワードに検索したことがあります。

そして見つかったのが

「米国生保の保険約款簡明化への対応」

これで検索すれば、ニッセイ基礎研さんの研究報告書PDFファイルが見つかるはずです。

※一応リンク張りました

それによると、アメリカでは1970年代に

「わかりづらい」というのは問題だ

使うのは専門家ではなく消費者だ

と言う観点から、1970年代の消費者運動を起点に

1977年6月、全米保険監督官協会が法制化のために動き出したとのこと。

そこで適用されたのは「フレッシュテスト(※)」と言う文章の評価方法

※心理学者ルドルフ・フレッシュ氏が発案

それほど長いレポートではありません。

特に保険業界に関わる方で、まだご存じなかった方は、一度ご覧頂きたいと思います。

日本はいかに遅れているのか、業界に居る者として嘆かわしく思います。

現状では、僕ら一人一人がお客様に分かり易くかみ砕いています。

かみ砕くと曖昧さが増します。

また言葉も多くなり時間が掛かります。

最終的には約款をご理解頂けるよう、徐々に専門用語に誘導します。

ただ、中には[面倒だから][その時間が勿体ない]と仰る営業マン(&ウーマン)も少なからず存在します。

同様に、そもそもお客様に解る言葉で話すことができない営業マンも多数存在していると思います。

それにより、結局肝心の部分が解らないまま契約されている方は少なくないはずです。

解らないまま契約することのデメリットは

1,不要な補償/保障が付いている

2,必要な補償/保障が付いていない

3,無駄な保険料を払っている

そしてこれらに気づかないことでは?

自民党政権ではなぁなぁにされていた点の一つに

この保険約款の解りづらさが有ると思います。

政権交代前に「保険法」が改正され、それまで商法に埋もれた形だった物を独立させました。

消費者の観点に立つことも含まれたためでしょうか

民法に近い物に変わっている点も見落としては行けないと思います。

しかしこの保険法の存在、ほぼ100年手付かずであったため

旧法の文面は明治時代の文章のまま

でした(;´д`)トホホ

その文面もようやく全面的に見直しされ、今年2010年4月1日より施行されます。

読売新聞の記事の締めくくりに、国民生活センターのコメントとして

契約時に十分説明を尽くすべきだ

と言う文言があります。

しかし、3年・5年と経過するうちに、説明は忘れられ、或いは曲解される可能性があります。

従って、そもそも

約款が判り易くなければいけない

のではないでしょうか。

保険法にせよ、まるでお客様が虐げられてきたようにも感じますが、それは僕の気のせいでしょうか?

なかたしげお

nakata@smile.nifty.jp

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コメント

チョッパーさん、こんばんわ。

ミスではないようで、niftyが勝手になんか制限掛けてるところに引っかかってたようです(;^_^A アセアセ・・・

自動的に「非公開」にされていたので、公開設定にして、僕の読めるようになりました(-_-;ウーン

保険業界に入るとき、必ず受けるのが「一般募集人資格試験」
そのとき必ず学ぶのが「相互扶助の精神」
これを大事にしたいと僕は思っています。

だから・・・不況や少子化で契約≒保険料収入が減っても
☆給料はそのまま(一般的大企業レベルより、平均は良いはず)
☆事務所も駅に割合近い良い場所(当然家賃、或いは固定資産税等が高い)
☆人として良い人も居ますが、プライドだけ高い???な人も結構居る
など、削れるところがあるはずなのに手を付けない
そんな保険会社には苛立ちを覚えますねε-(ーдー)ハァ


お住まいは千葉県から遠いんですか?
距離的には大分/札幌まで行ったこと有ります。
時間的には京丹後が一番遠かったです(;^□^)あはは…
その次遠かったのが「むつ」ですね。
夜行バスや青春18切符とか使いますので遠慮無くお声掛けください。
※費用と時間の両方都合付けなければならないので、「いつでも行けます」とは安易に言えませんが・・・

数日前にコメントしたのですが私がミスったようで再送します。

以前バードさんが管理人をしておられる保険選びネットの教えて掲示板で何度が投稿させていただいたことのあるチョッパーと申します。バードさんのお名前と、保険会社に対する中田さんの提言に懐かしさを覚え思わずコメントしたくなりました。

数年前にバードさんの掲示板で私が何度かイチャモンのような投稿していたころより法律の改正なども進み、昨今は保険業界もだいぶ風通しがよくなってきたのかな~ と思っていましたが・・・

保険会社は相変わらず客を客とも思っていない風潮が残っているとは残念ですね。
生命保険の基本とは人が助けを欲している時、その支えになるべき物と思うのですが、それに思いを至らせるには人の気持ちが分かる人間が経営なり組織作りが出来ないといつまでたっても同じ事の繰り返しでしょうね。

沢山勉強して高学歴の人材の多い保険会社という組織にはそんな人材は皆無なんですかね?
だとすると何を学んできたんだか・・・っていう気がするのですが。一番大事な物が欠けている気がします。

その点中田さんの姿勢にはいつも人間重視の姿勢が感じられるので大好きです。
これからも御活躍期待しています。
できれば私の保険も相談したいな~
でも遠方なんでですね~

保険選びネットの管理人さんと、保険会社の相変わらずの姿勢についてのダブルの記事でしたので懐かしく思い、つい久しぶりにコメントしたくなりました。
以前バードさんの所の教えて掲示板で何度か投稿させて頂いたチョッパーと申します。最近はバードさんの所も中田さんのこのブログも読むだけになってしまいました。
最近は保険業法の改正など、保険業界も私が勝手にイチャモン付けていた数年前と比べればかなり消費者寄りの体制が整ってきたように感じていたのですが、まだまだ一般消費者の常識からは外れている事もあるんですね。
中田さんの以前と変わらず保険をお客さん側から見ておられる姿勢、私はやっぱり好きですね~
お体に気をつけて頑張って下さい。

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