日生・第一生命 前期に逆ざや解消 バブル“負の遺産”と決別(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース
夕べ見た記事で書き込もうと思ったのですが、より、こっちの方が詳しいので、こっちベースで行きます(;^_^A アセアセ・・・
いったん書き込みかけて、パソコンが勝手にシャットダウンしてしまい、面倒だから寝たッてだけなんですが(f´▽`)エヘヘ
いやはや、昨夜配信されてた内容では「運用が良く」と言う面がメインで、そのほかに解消策は?ってのが全く無かったので、ツッコミ入れようと思ってました。
今朝の配信では、記事の3/4くらいの所に
他の大手生保も同様に逆ざやの解消に取り組んでおり
と言う一文を入れ、運用が良いだけではないというのを示しているでしょう。
保険業界の方には言うまでもないのですが、一般消費者の方も結構ご覧頂けてると思うので・・・
解消策には「転換」と言う制度を使って、高い予定利率の商品を「こっちの新しい方が保障内容が良いから」などと予定利率が低い商品に見直しさせること。
この転換制度、新しい方が予定利率が高いのなら、決して悪くないのですが、平成11年4月から平成13年3月の契約で大抵2%くらいの予定利率なので、この場合は時にはOKな制度です。
もし加入したのが昭和60年4月から平成5年3月までだと、一番予定利率が高い時期(商品や加入方法で5.5%~6%の前後)なので、いわゆるお宝保険と言い、主契約=従来型の保険だと終身保険の部分を残し、見直すなら他の部分だけ・・・とするのが良いのですが・・・
それを、全部良いことだけ有るように言って、転換させると言うのが逆ざやの解消になっていると思います(あえて断言を避けますが)
仮に加入時期が平成6年4月から平成8年4月の間でも、多くの商品は予定利率が3.75%辺りにあるはずなので、今時の1.5%~1.8%辺りの商品と比較すれば、充分お宝の類でしょう。
転換制度を下取りというケースもあります。
この制度は、巧く使えば新しい保障内容に少ない負担で加入することができます。
その場合、従来の契約で貯めた解約返戻金を、新しい契約の保険料に使ってしまいます。これを「(解約返戻金の)保険料充当」と言います。
使わないで行くことも可能ですが、安い負担に見せるために多くのセールスレディ(※)は充当するパターンで設計すると思います。
※男性の場合もありますが
バブル期のように高予定利率であれば、充当しても数年で新たに貯まってきました。
しかし、今は配当が少ない~最悪配当無しということもあり、充当してしまうと、せっかく貯まった解約返戻金がいったんはゼロか、それに近くなります。
主契約が10万円の終身保険というような商品だと、解約返戻金はわずかしか貯まりません。
今行われている「逆ざやの解消」には、この転換制度を使って、高予定利率の商品、特に解約返戻金を使い切って貰う手段が含まれているはずです。
見直しが必要なとき、高予定利率の契約を生かす方法があります。
1,特約削除(例えば入院特約など、特約だけ辞めてしまう)
2,減額(同様に、できれば特約だけ保障を減らす)
主にこの2つのパターンで従来の「主契約」を生かす。
3,として・・・払済(はらいずみ)という方法もあります。
払済の場合、今後は運用と配当だけで増える形になります。
1,2の場合は、今後も残っている契約に対して保険料も払うので、解約返戻金が増えていきますから、予算的に可能なら1か2の選択が良いでしょう。
一部でも従来の契約を残すのが予算的に無理なとき、3を選択すると良いと思います。
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