第一生命:約款を簡素化
ようやくというか・・・
もっと早くやれば、不払い問題は、少しでも小さく済んだだろうに。
簡素化は、有る意味当たり前の話です。
企業であり利益を得たいと思うのなら、余計な項目は削除すべきだし、それによって事業費率を抑えられれば、より競争力の有る商品も出せるという物。
トラブルに関わる費用は、公表されないにしろ相当な金額になるはず。トラブルを有る程度見込んだ事業費を計算しているとしたら、方向的に大きな間違い。
保険会社として、それ以前に1企業として、利益を考えるならば不要な経費の削減に努めるべきで、それが保険料や支払いに還元されるのが保険会社として大切な部分ではないかと思います。
約款をご覧頂くと判りますが、大抵の保険商品の約款には、そもそも商品に設定がなく使うかどうか判らない特約が、何ページにも渡って載っています。
例えばクレジットカード払い制度の無い保険会社に、クレジットカード払いの特約が記載されている。
ガン診断給付金の特約が無い保険商品の約款に、ガン診断給付金特約が載っていたり。
大昔、印刷関連の仕事をしていた私としては無駄ばかりに感じます。
かつては活字を使っていたことでしょう。
従って安易に文字サイズやレイアウトを変更することができなかったはずです。
しかし、今時はWard等でコンピュータ化、進んでいればWYSIWYGで作られているはずなので、字数が減った分で本を薄くしたり、或いは同じページ数であれば、文字を大きくすることは容易でしょう。
なぜ活字/活版印刷から切り替えたときに簡素化をやらなかったのか。
企業としての努力が足りない(足りなかった)のではないでしょうか?
今後も、保険金・給付金を払わず済むように力を使うより、トラブルを減らす為、そしてコストを抑えるために、日々努力していただきたいと思います。
普通の企業であれば、おそらくこれまでの経営者の努力不足に関して、責任追及も有り得るのでは?
リンク: 第一生命:約款を簡素化 - 毎日jp(毎日新聞).
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