「子育てしやすい家」支援
政府は2007年度から、少子化対策の一環として、子育てしやすい住宅の取得を支援する。
間取り変更や、増・改築に対応した住宅を建設・購入する際に、住宅金融公庫のフラット35の金利を0.3%減額することで支援するという内容。
ニュースソースはこちら
0.3%は大きいですよ。
フラット35だけで足りないと、銀行からも借りるようになって、手間も増え、負担も増えるので、頑張ってフラット35だけで済むようにしましょう。
その為には、購入目標の価格の25%~30%の自己資金を用意するのが望ましいです。
宅建主任者資格所持、元不動産屋勤務経験(8年間)のある私にご相談くださいね♪
できればついでに保険見直しのご相談もどうぞ。。。``r(^^;)ポリポリ
さて問題の増改築しやすい住宅って?
ニュースソースの文章を見ると、マンションのリビングを仕切って、部屋を増やすと言うパターン。
これは戸建てでも不可能ではありませんね。
問題は増築です。
マンションは部屋の面積が決まっているので増築は不可能です。
運良く建坪率や容積率が緩和されればできる可能性があります。
やはり一戸建てになりますね。
そして大抵は建坪率はまだしも、容積率一杯に建ててしまうことが多いので、仮に土地に見た目の面積で余裕があって増築しても、違法建築物になってしまいます。
また、安い住宅はだいたい2X4(ツーバイフォー)か2X6(ツーバイシックス)辺り(以下2X4系)になります。
この場合増築は極めて難しいです。
建て売りだとまず不可能でしょう。
なぜなら壁で建物の強度を確保しているので、壁を取り払えないからです。
2X4系で増築できる場合は、注文で初めから扉やふすまを付けられるように、壁の強度を計算しない部分を作っておくことです。
これはプレハブ建築でも同様で、極端な場合、ドア用の穴の開いたパネルを初めから入れておき、ドア部分をふさいでおくことで対応します。
コンクリートパネルの場合でも同じですね。
在来工法でも同様ですが、在来工法の場合は、補強金具や筋交いを入れて対応できるケースが多いようです。
鉄骨の住宅であれば、壁の強度は余り要求されていないので、なお楽でしょう。
鉄骨鉄筋で、壁にも鉄筋が入っている場合は気をつけましょう。
やはり事前にドアを付けられる設計にして、後からふさぐ方が確実です。
或いは、将来部屋の出入りに使うドア部分は、当初裏口や非常ドアとして設計するのも良いと思います。
一方、増築部分の構造を事前に頭に入れて設計しないと、大地震の際にねじれるような揺れ方をしてしまい、増築前は問題なかった強度計算が崩れる可能性もあります。
元の住宅と増改築の設計士が別々だと、ノウハウなどの問題で詳細な情報が伝わらないケースも考えられます。
1人の設計士、或いは1カ所の設計事務所に依頼できればベストですね。
政府資産では、3000万円の住宅を35年ローンで購入すると、総額50万円ほど浮く計算と言うこと。
たかが50万円、されど50万円です。
50万円有ったら・・・車の頭金、家族で海外旅行、子供の学費の足しに・・・
これからお子様を作ろうという方、既に子育て中で住宅購入を検討している方には、なかなか良いプレゼントかも知れません♪
« 本日より営業体制が変わります | トップページ | 出張します »
「ライフスタイル」カテゴリの記事
- ココログのブログネタ提供によるんですけど・・・(2011.08.21)
- 老後の不安(2006.11.17)
- 七転び八起きで良いんじゃない?(2007.06.03)
- 「子育てしやすい家」支援(2006.09.04)
- こんな相談がありました(2006.08.27)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92501/11753416
この記事へのトラックバック一覧です: 「子育てしやすい家」支援:
» 少子化問題 さんまさんがとびっきりの提案! [おいしいカレーよりおいしい情報]
少子化問題に、すごい提案が・・・。 さんまさん画期的だぜ!! [続きを読む]


コメント