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2006/08/21

保険会社が変わろうとしている

読売の記事からです。
明治安田生命保険は9月から、契約者の代表として経営をチェックする総代の立候補を、業界で初めて受け付けを始める。

現在200人の総代定数を222人に、増員分を立候補で選ぶそうだ。
立候補が多ければ抽選で決めるらしい。

しかし、読売新聞の記事では「枠は22人と“狭き門”で、どこまで実効性が上がるか不透明」と書かれている。

約1割ですからねぇ。
たしかに発言力・影響力がどの程度有るのやら。

国内大手生保の多くは、保険の契約者を社員とする「相互会社」。
経営をチェックする株主総会にあたるのが総代会で、通常は年1回開催。
総代会には株主総会同様、契約者は傍聴ができる。

総代はほとんど取引先などの関連企業などから選ばれ、基本的に一般の契約者が選ばれることはない。
他生保は静観すると記事には書かれているが、本来は契約者の代表が総代となるべきだと個人的には思う。
もっとも、素人に口出しされたくないのはどの企業でも同じなので、何らかの制限は必要だろう。

読売新聞では明治安田サイドの言い分としてこのようなことも書かれている。

総代選出の透明性を高め、総代会での議論を活性化することが狙いだ。保険金不払いなどで昨年に2度の行政処分を受けた反省から、企業統治(ガバナンス)強化を目指し、業界初の制度を導入した。

透明性は少し高まるかもしれない。
どんな人が選ばれるかによって。
ブラックボックスのままで終わらないよう期待しよう。

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明治安田生命保険相互会社は、東京都千代田区に本社を置く日本の生命保険会社。芙蓉グループ(旧・安田財閥系)の安田生命保険と、三菱グループ(旧・三菱財閥系)の明治生命保険が旧財閥・企業グループを越えて合併し発足。日本最初で最古の生命保険会社。 明治生命館設計岡田信一郎。1934年(昭和9年)竣工東京・丸の内の本社ビル(明治生命館)は、昭和時代の建築物では初めて重要文化財に指定さ... [続きを読む]

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